山田勇厩舎を訪問してきました

 昨日はレース終了後、ワオさんに誘っていただき山田勇厩舎へお邪魔してきました。

 山田勇厩舎は厩舎団地の中で一番西寄り、つまり本馬場に一番近いところに位置しています。まず山田調教師にご挨拶して、カシノオウサマを見せていただきました。
 夕方だったのでちょうどオウサマは飼葉を食べている最中。メンコを外した王様を見るのは初めてだったんですがこれが実におとなしいのですよ。
画像
山田調教師に今後のオウサマの予定を伺ったところ、今月の能検を受けた後、早ければ11月の開催で復帰予定との事です。暫く走っていなかった事もあり賞金クラスも降級していますが、佐賀競馬への貢献が大きい馬ですし、もうひと華咲かせて欲しいですね。

 その後カシノコールミーも見せて頂きました。こちらは写真無し。撮っておけばよかったとちょっと後悔。


 その後部屋の中へ通していただきましたが、部屋中重賞勝ち馬のパネルとトロフィーで埋め尽くされておりました。凄い・・・さすが名伯楽です。
 その中でもカシノオウサマとオペラキッスのパネルがやはり多いです。この2頭一杯重賞勝ちましたからねぇ。

 このたくさんの重賞勝ち馬の中でも、山田師が特に一番印象に残っている馬が昭和54年の第21回栄城賞馬ハイセイキング。ちょうどその日は日本ダービーで同じハイセイコー産駒のカツラノハイセイコが勝った日でもあり、当時の新聞には「佐賀でもハイセイコーの産駒がダービーを勝った!」と話題になったそうです。
 山田師は当時の新聞の切抜きを大事に保管されており、その切抜きを見せていただきましたが、今の佐賀競馬ではありえない位の破格の取り上げられ方で非常に興味深い記事でした。

 あとでハイセイキングについてネットで調べたところ殆ど見つからなかったのですが、唯一写真入りで取り上げられているブログがありましたのでご紹介しておきます。
地方競馬の歴史を写真で見る
この時の騎手は今はナセ号を管理されている東美義調教師です。そしてその背後のスタンドを注目して頂きたいのですが、もの凄い黒山の人だかり。当時は「ハイセイキングはいつ出走するのか?」という問い合わせが組合や山田師のところへ相次いでいたそうです。それだけ人気のある馬だったんですね。

 今回山田調教師さんには、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。とっても優しい方で、今回の訪問も暖かく迎えていただき感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

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この記事へのコメント

佐賀競馬の一ファンより。
2006年10月10日 23:55
ハイセイキングを北海道で見出したのは(聞いた話ですみませんが)確かオペラキッスのオーナーのお父さんだったと聞いております。そしてカシノオオサマもオペラのオーナーが見出した馬だと記憶しております。(違っていたらごめんなさい。)
2006年10月16日 23:31
貴重な情報ありがとうございます。第2のハイセイキングが出現して欲しいですね。
フライト
2007年03月21日 14:34
はじめまして。
私はシルクフライトの一口馬主であったのですが、山田師へ転厩し、佐賀競馬のHPからその後を見ていたのですが、昨年の10月のレースからなかなか走らないので心配しています。
もし、お会いするようなことがありましたら、シルクフライトのその後を聞いていただけませんか?
ぶしつけなお願いで申し訳ありません。
2007年03月21日 23:34
>フライトさん
初めまして。シルクフライトはNARのサイトではまだ登録抹消にはなっていないので恐らく現役だと思われます。
先生とはなかなかお会いする機会はないのですが、顔見知りの専門紙の記者さんに聞いてみます。
今週末は遠征に行く予定があったり、佐賀競馬も休開期間に入るので時間が掛かるかも知れませんが、この点はご了承ください。
ありがとうございます。
2007年03月23日 17:13
>管理人様
早速のレスありがとうございます。
さがにうつり良い成績だったので期待しているんですよ。
まあ、元気ならいいんですけどね。

では、よろしくお願いします。

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